「リゾートバイトって実際いくら貯金できる?」
「3か月で50万円貯めることはできる?」
私はこれまで全国12勤務地でリゾートバイトを経験してきました。
現在は毎月11万円を積立投資しながら、少なくとも4万円程度は現金でも残っているため、月15万円前後は資産として残せている計算です。
しかも、特別厳しく節約しているわけではありません。
休日には外食したり観光したりしています。
リゾートバイトは寮費・光熱費・食費が無料の求人も多く、普通に生活しているだけでもお金が残りやすい働き方だと感じています。
この記事では、実際の生活費や一番貯金できた勤務地、3か月で50万円貯められるのかまで実体験から紹介します。
結論|私は月15万円くらい資産として残っている
現在の私の場合、毎月だいたい15万円前後は資産として残っています。
- 毎月の積立投資:約11万円
- 現金で残る分:少なくとも約4万円
合わせて約15万円です。
もちろん勤務地や給料によって毎月同じではありません。
ただ、これまで12勤務地働いてきた感覚として、寮費・光熱費・食費がほぼかからない現場ならかなりお金は残りやすいです。
普段の生活費は月3万円くらい
私が普段の生活で使うお金は、月3万円前後という感覚です。
ここには、
- 外食
- 観光
- 買い物
- 休日の遊び
などが含まれます。
勤務地間の移動費や帰省などの臨時出費は含めていません。
現在の松本では蕎麦やうなぎを食べに行くことも多く、普段より少し使っていますが、それでも大体このくらいに収まりそうです。
寮費・光熱費・食費無料なら月10万円くらい違う感覚
リゾートバイトでお金が残りやすい最大の理由は、固定費がほとんどかからない求人があることです。
以前、新宿で生活していたときは、家賃・光熱費・食費だけで月10万円以上かかっていました。
それがリゾートバイトでは、求人によっては
- 寮費無料
- 水道光熱費無料
- 食事無料
という条件になります。
私の感覚では、これだけで普通の一人暮らしと月10万円くらい違ってもおかしくありません。
寮については、リゾートバイトの寮事情で実際に住んだ部屋を紹介しています。
一番お金が残ったのは秋田・新玉川温泉
これまでで一番お金が残った感覚があるのは、秋田県の新玉川温泉です。
月によって違いますが、約25万円残った月もありました。
理由は単純で、お金を使う場所がほとんどなかったからです。
新玉川温泉はかなり山奥にあり、私は車も持っていませんでした。
街へ出るにも時間がかかるため、休日は温泉に入ったり、本を読んだりして過ごすことが多かったです。
さらに食事は3食出ていたので、日常生活でお金を使う場面がかなり少ない現場でした。
貯金だけを目的にするなら、こういう「お金を使いたくても使う場所がない現場」はかなり強いです。
逆にお金を使ったのは和歌山
逆に、比較的お金を使ったのは和歌山県の那智勝浦です。
食事は無料提供ではなく、出勤日1日につき800円の食事手当があり、自炊していました。
さらに休日には、
- レンタカーを借りる
- 串本へ行く
- 高野山へ行く
- 1泊旅行をする
- 釣りをする
など、かなり遊びました。
そのため他の勤務地より支出は増えました。
ただ、個人的にはこの使い方でいいと思っています。
リゾートバイトはお金を貯めるだけでなく、その土地でしかできないことを楽しめるのも魅力だからです。
実際の休日の過ごし方については、リゾートバイトの休日は何する?で紹介しています。
貯金最優先ならこんな求人が強い
もし私が「とにかくお金を貯めたい」という目的だけで求人を選ぶなら、次の条件を狙います。
- 寮費無料
- 水道光熱費無料
- 食事2食以上無料
- 休日も食事が出る
- 残業が多く稼げる
- 周辺に飲み屋や遊ぶ場所が少ない
- 徒歩で余計な買い物へ行きにくい
これがそろえばかなり強いです。
「収入は多いのに、使う場所がない」状態になるからです。
お酒を飲む人でも、周辺に飲み屋がなければスーパーやコンビニで買うだけなので、外で飲むよりかなり安く済みます。
残業が多い現場は貯金だけなら強い
貯金だけを考えるなら、残業が多い現場も強いです。
働く時間が長くなれば収入が増え、同時にお金を使う時間も減ります。
実際、奥入瀬で紅葉シーズンに働いたときは残業が多く、額面給与が約29万円になりました。
ただし、これは当然仕事がきつくなるというデメリットもあります。
「月30万円稼げる」という求人は、勤務時間がかなり長い可能性もあるため、給料だけで応募するのはおすすめしません。
実際の給料については、リゾートバイトは月いくら稼げる?で12勤務地の時給や給与明細を公開しています。
食事条件だけでも貯金額は変わる
食事条件もかなり重要です。
私は食事無料の現場なら、食費だけで月2万円くらい違う感覚があります。
さらに休日も食事が出れば、ほとんど食費を使わず生活することもできます。
3か月なら月2万円の差でも6万円です。
求人を見るときは時給だけではなく、食事条件も含めて考えた方がいいです。
12勤務地の食事条件は、リゾートバイトの食事・まかない事情で比較しています。
3か月で50万円貯金は現実的?
私は狙えば十分現実的だと思います。
50万円を3か月で割ると、1か月あたり約16万7,000円です。
例えば毎月手取り20万円以上あり、生活費を3万円前後に抑えられれば、数字上は十分狙えます。
私自身、普段は月15万円前後を資産として残せているので、もう少し節制したり収入の高い現場を選んだりすれば、3か月50万円は現実的なラインだと思います。
ただし、当然ですが月の手取り自体が少なければ達成できません。
そのため、3か月50万円を目標にするなら、応募前に
- 想定月収
- 月の勤務時間
- 残業時間
- 寮費
- 光熱費
- 食費
まで確認して計算した方がいいです。
貯金できない求人の特徴
逆に、お金を貯めにくいのは自由に使える場所が多い現場です。
- 飲食店が多い
- 飲み屋が多い
- 周辺観光が豊富
- レンタカーを頻繁に使う
- 旅行へ行きやすい
- 休日の食事が出ない
- 寮費・光熱費が有料
ただし、これは悪いことではありません。
私は旅行や外食を楽しむためにリゾートバイトをしている面もあるので、多少お金を使っても満足度が高ければ問題ないと考えています。
「貯金を最優先するのか、その土地を楽しむのか」で選ぶ求人は変わります。
お金を貯める目的だけでリゾートバイトするのもアリ
私は貯金目的だけでリゾートバイトをするのも全然アリだと思います。
現場によっては、
- 温泉無料
- サウナ無料
- ジム無料
- 食事無料
- 寮費無料
など、お金を使わなくても満足度の高い生活ができます。
仕事をして、無料で温泉に入り、まかないを食べて寮へ帰る。
こういう環境なら、意識して節約しなくても自然にお金が残ります。
私は「節約する」というより自然に残っている
私は毎月細かく節約しているわけではありません。
むしろ休日には外食もしますし、観光にも行きます。
それでも毎月11万円を積み立てながら現金も残ります。
これは自分が節約上手というより、リゾートバイト自体が固定費を下げやすい働き方だからだと思っています。
普通に働いて普通に生活していれば、かなりお金は残りやすいです。
貯金目的なら求人票の時給だけ見ない
お金を貯めたい人ほど、時給だけで求人を選ばない方がいいです。
例えば時給が100円高くても、
- 寮費が月2万円
- 光熱費が有料
- 食事なし
なら、時給が少し低くても全部無料の求人の方がお金が残ることがあります。
求人選びでは「いくら稼げるか」ではなく「最終的にいくら残るか」で考えるのがおすすめです。
求人の確認方法については、リゾートバイトの求人選びで失敗しない方法で詳しく紹介しています。
リゾートバイトの貯金についてよくある質問
リゾートバイトで月10万円貯金できる?
勤務地と給料次第ですが、十分可能だと思います。
私は毎月11万円を積立投資しながら、現金も残せています。
3か月で50万円貯められる?
手取りが十分あり、寮費・光熱費・食費無料の求人を選んで節制すれば現実的だと思います。
月約16万7,000円を残す必要があるため、応募前に想定手取りと生活費を計算しておくのがおすすめです。
一番貯金しやすい求人は?
私なら、寮費・光熱費無料、食事2食以上無料、休日も食事あり、残業多め、周辺にお金を使う場所が少ない求人を選びます。
食事無料は重要?
かなり重要です。
私の場合は月2万円くらい支出が変わる感覚があります。
お金を貯めるだけでリゾバするのはアリ?
全然アリだと思います。
生活費を抑えやすいため、短期間でまとまったお金を作りたい人とは相性がいい働き方です。
まとめ|リゾートバイトは普通に生活するだけでもお金が残りやすい
私はこれまで全国12勤務地で働き、現在は毎月11万円を積立投資しながら、少なくとも4万円程度は現金でも残っています。
つまり、月15万円前後は資産として残っている計算です。
リゾートバイトで貯金しやすい理由は、
- 寮費無料
- 光熱費無料
- 食事無料
- 周辺にお金を使う場所が少ない
といった環境を選べるからです。
とにかく貯めたいなら、こうした条件がそろった求人を選べばかなり強いです。
一方で、私は旅行やご当地グルメにもお金を使います。
貯金だけを優先する必要はありません。
「どれくらい貯めたいか」「その土地で何をしたいか」を決めて求人を選ぶのがおすすめです。
これから初めてリゾートバイトをする人は、リゾートバイト初心者完全ガイドも参考にしてください。


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