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【12勤務地経験】リゾートバイトの食事・まかない事情|無料?休日も出る?実例を比較

リゾバ攻略

「リゾートバイトってご飯は無料なの?」

「休日もまかないは出る?」「毎日同じご飯で飽きない?」

私はこれまで全国12勤務地でリゾートバイトを経験してきました。

実際に働いてみると、食事条件は勤務地によってかなり違います。

  • 従業員食堂で作りたてを食べる
  • 毎日弁当が支給される
  • ホテルバイキングの残りを食べる
  • 食事手当をもらって自炊する
  • バックヤードに用意されたまかないを食べる

など、私は一通り経験しました。

結論から言うと、これまでの12勤務地では、勤務日の基本的な食事については、無料提供または食事手当がある現場がほとんどでした。

ただし、休日も食事が出るか、量は十分か、美味しいかは完全に別の話です。

この記事では、12勤務地の食事事情を実体験から比較します。

結論|リゾートバイトは食費をかなり抑えやすい

リゾートバイトの大きなメリットの一つが食費です。

私がこれまで働いた現場では、食事無料の求人がほとんどでした。

黒川温泉だけ求人上では食事が有料となっていましたが、なぜか実際には給与から天引きされていませんでした。

那智勝浦では食事そのものの支給ではなく、出勤日1日につき800円の食事手当があり、自炊していました。

私の感覚では、食事付きの現場と自分ですべて払う生活では、月2万円くらいは支出が変わると思います。

寮費・光熱費まで無料なら、生活費をかなり抑えやすいです。

実際の給料については、リゾートバイトは月いくら稼げる?で12勤務地の時給や給与明細も紹介しています。

12勤務地の食事・まかない事情を比較

私が実際に働いた12勤務地の食事形式と、休日にも食事が出たかをまとめると次の通りです。

勤務地食事形式休日料金・特徴
秋田・新玉川温泉従業員食堂出る無料・唯一3食あり
山形・銀山温泉従業員食堂出る無料
島根・隠岐の島従業員食堂出る無料
山梨・河口湖バイキングの残り出ない無料
熊本・黒川温泉弁当出る求人上は有料だったが実際は天引きなし
佐賀・嬉野温泉弁当出ない無料・夜は量が足りないことも
北海道・礼文島従業員食堂出ない無料
青森・奥入瀬バイキングの残りなど出る無料・同じ丼物のローテーションで飽きた
群馬・草津温泉弁当出ない無料
和歌山・那智勝浦自炊―出勤日800円の食事手当
北海道・知床従業員食堂出る無料・専属スタッフが調理
長野・松本バックヤードのまかない出ない無料・調理場スタッフが用意

こうして比べると、同じ「食事付き」でも内容はかなり違います。

また、私の経験では1日2食の現場が多く、3食出たのは秋田だけでした。

一番美味しかったのは知床の従業員食堂

12勤務地の中で、一番食事が良かったと感じるのは知床です。

まかないを作る専属のスタッフがいて、料理の種類も豊富でした。

味も美味しく、長期間働いていても比較的飽きにくかったです。

毎日働くうえで、食事が楽しみになるのはかなり大きいです。

特に周辺に飲食店が少ない勤務地では、従業員食堂の質が生活満足度にかなり影響すると感じます。

知床での勤務環境については、知床ウトロのリゾートバイト体験談で詳しく紹介しています。

一番飽きたのは奥入瀬

逆に、一番食事に飽きたのは奥入瀬です。

ご飯に冷凍食品の丼物をかけるような食事が多く、5種類くらいをローテーションしていました。

数日なら問題ありません。

でもリゾートバイトは数か月住むので、さすがに同じような食事を繰り返していると飽きます。

「食事無料=食生活が充実している」ではないというのは、実際に働いて感じたことです。

食事の量が足りないこともある

味だけではなく、量も現場によって違います。

嬉野温泉では夜ご飯が弁当だったのですが、私には少し量が足りませんでした。

そのため、仕事終わりにコンビニへ行って追加で食べ物を買うこともよくありました。

食事が無料でも、毎日追加でコンビニへ行けば当然お金はかかります。

たくさん食べる人なら、応募前に「食事の量は十分か」も確認しておくといいと思います。

従業員食堂は個人的にかなり当たり

私が一番好きなのは従業員食堂タイプです。

これまで、

  • 新玉川温泉
  • 銀山温泉
  • 隠岐の島
  • 礼文島
  • 知床

で経験しました。

専属で食事を作る人がいる現場は、メニューの種類が多くなりやすく、個人的には満足度が高いです。

銀山温泉も食事が美味しく、勤務中の楽しみの一つでした。

銀山温泉の生活については、銀山温泉のリゾートバイト体験談でも紹介しています。

弁当は楽だけど当たり外れがある

黒川温泉・嬉野温泉・草津温泉では弁当を経験しました。

弁当のメリットは、決まったものをすぐ食べられることです。

一方で、メニューや量を自分で選べないので、内容によっては飽きたり量が足りなくなったりします。

同じ「弁当支給」でも現場による差はかなりあります。

バイキングの残りを食べる現場もある

河口湖や奥入瀬では、ホテルのバイキングの残りを食べることがありました。

宿泊施設ならではの食事形式です。

ただし、その日のバイキング内容によって食べられるものが変わるため、必ずしも毎日好きなものが食べられるわけではありません。

松本ではバックヤードにまかないが用意されている

現在働いている松本では、調理場のスタッフが作ったまかないがバックヤードに置かれています。

休憩時間などに、それを自分で取って食べるスタイルです。

従業員食堂のように専用スペースで提供されるわけではありませんが、食事自体は用意してもらえます。

このように、「まかないあり」と書かれていても実際の提供方法は現場ごとに違います。

那智勝浦では食事手当をもらって自炊した

少し特殊だったのが和歌山県の那智勝浦です。

ここでは食事の提供がなく、出勤日1日につき800円の食事手当がありました。

そのため基本的には自炊です。

個人的には食事手当が出るなら、この方式も悪くありません。

好きなものを食べられるので、毎日決まったまかないを食べるより自由度があります。

ただし、自炊が嫌いな人には面倒だと思います。

また、自炊するなら寮にキッチンや調理器具があるかも重要です。

寮については、リゾートバイトの寮事情で実際に経験した部屋をまとめています。

休日も食事が出る現場はかなり節約できる

食費を抑えることを最優先するなら、休日にも食事が出る求人がおすすめです。

私が休日も食事を利用できたのは、

  • 新玉川温泉
  • 銀山温泉
  • 隠岐の島
  • 黒川温泉
  • 奥入瀬
  • 知床

でした。

休みの日まで無料なら、1か月の食費はかなり抑えられます。

休日の食事が出ない方が合う人もいる

ただし、休日も食事が出れば必ず良いというわけではありません。

私は休日に外食したり、その土地の名物を食べたりするのが好きです。

そのため個人的には、休日の食事がなくてもそれほど気になりません。

実際、松本では蕎麦やうなぎを食べ歩き、礼文島ではウニ丼やホッケのちゃんちゃん焼き、知床では海鮮などを楽しみました。

貯金優先なら休日も食事付き、観光・グルメ優先なら休日なしでも問題ない。

ここは完全にその人次第です。

実際の休日については、リゾートバイトの休日は何する?でも紹介しています。

食事条件で求人を見るときに確認すること

食事を重視するなら、「食事付き」とだけ書かれていても、そのまま応募しない方がいいと思います。

私なら次のことを確認します。

  • 1日何食出るのか
  • 無料か有料か
  • 休日も食事が出るか
  • 従業員食堂なのか
  • 弁当なのか
  • バイキングの残りなのか
  • 食事の量は十分か
  • 過去の派遣スタッフから食事について評判を聞いているか

特に「従業員食堂がありますか?」は個人的に聞きたいポイントです。

同じ無料2食でも、専属の人が毎日作ってくれる食事と、毎日同じような弁当では満足度がかなり違います。

求人選びについては、リゾートバイトの求人選びで失敗しない方法でも詳しく紹介しています。

食事無料なら月2万円くらい違う感覚

私の場合、食事が無料かどうかで月2万円くらい支出が変わる感覚があります。

リゾートバイトは寮費・光熱費・食費がほとんどかからない求人を選べるのが大きなメリットです。

給料が同じでも、毎月2万円食費がかかる人とほぼ0円の人では、半年なら12万円の差になります。

お金を貯める目的でリゾートバイトをするなら、時給だけでなく食事条件もかなり重要です。

リゾートバイトの食事についてよくある質問

リゾートバイトの食事は無料?

求人によります。

私が経験した12勤務地では、無料の食事提供または食事手当があり、勤務日の基本的な食費はかなり抑えられました。

1日何食出る?

私が経験した現場では2食が多かったです。

3食出たのは秋田の新玉川温泉だけでした。

休日も食事は出る?

現場によります。

12勤務地のうち、私が休日も食事を利用できたのは新玉川温泉・銀山温泉・隠岐の島・黒川温泉・奥入瀬・知床でした。

まかないだけで生活できる?

量が十分なら可能だと思います。

ただし現場によっては量が足りなかったり、同じメニューに飽きたりすることがあります。

食事付き求人で一番確認した方がいいことは?

私は食事の提供形式と、休日も食べられるかを確認します。

「無料2食」という情報だけでは、実際にどんな食生活になるのか分からないからです。

まとめ|食事無料だけでなく「何をどう食べるか」まで確認しよう

私はこれまで全国12勤務地でリゾートバイトを経験しました。

その中では、従業員食堂・弁当・バイキングの残り・自炊・バックヤードのまかないなど、色々な食事形式がありました。

食費を抑えやすいのはリゾートバイトの大きなメリットです。

一方で、

  • 休日は食事が出ない
  • 量が足りない
  • 同じメニューで飽きる
  • 自炊が必要

という現場もあります。

求人を見るときは「食事無料」だけではなく、食事形式・何食出るか・休日提供の有無まで確認するのがおすすめです。

これから初めてリゾートバイトをする人は、リゾートバイト初心者完全ガイドも合わせて参考にしてください。

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